約 3,013,020 件
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/196.html
→高性能バランサー
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4132.html
「何ぼんやりしてんのよ」 窓の外をぼんやりと眺めているサイトにルイズは声をかけた。サイトはうん、と珍しく大人しく返事を返してまた外をぼんやりと眺める。シエスタは雪が本格的に積もる前の準備に、実家で葡萄の冬囲いの手伝いに出かけているおかげで久々の二人きりなのだ。 (まさか、あの巨乳メイドのこと!) ルイズはサイトの肩に乱暴に手をかけた。 「ちょっと!聞いて……る」 無理やり振り向かせてから、さすがのルイズもしまったと思う。目の前にあるサイトの表情はルイズに痛みを思い出させた。 忘れるはずがない。ティファニアがサイトの心から使い魔としての不自然な制約を消したあの日。怒っていたサイトに混じっていた哀しげな目。チキュウに返してあげなきゃ、と改めて決心させた目をしている。 「サイト、何かあったの?」 ん、とサイトは生返事を返して窓の桟に積もった雪を振り払う。双月の光を反射しながら雪が舞い落ちていく。 「もうすぐクリスマスだな、と思って」 「くりすます?」 やっとサイトは窓の脇から戻るとベッドに腰かけて話し始めた。 「俺の世界の、始祖ブリミルみたいなキリストって人の誕生日でさ。俺の国は宗教とかいい加減な国なんだけど、お祭り騒ぎはやるんだよな」 ふうん、とルイズは居住まいを正して話を続けるように促した。 「ま、デートする奴多くてモテないとつらいんだよな」 「どんな子と歩いてたのよあんた!」 サイトは苦笑して返した。 「俺なんてモテなかったよ。ガンダールヴでも何でもないんだから」 「じゃあ今の方がいいんじゃない」 まあな、とサイトは苦笑する。ただ、その苦笑にいつもと違う翳をルイズは感じ取ってしまう。シエスタも誰も近くにいないせいだろうか、サイトの痛みが逆に鋭くわかってしまうのだ。 「サンタクロースってお爺さんが子供が寝てる間にプレゼントをくれる、って伝説があって。実際にゃ両親が寝てる間に置いてくんだけど」 「相棒の世界も魔法がないくせに案外伝説とか好きなんだな?」 デルフリンガーの言葉に、サイトはまあな、と言って笑った。 「サンタクロース、ね」 ルイズはサイトとデルフリンガーを交互に眺めた。 サイトの話を総合すると、サンタクロースは赤いコートを着た白ひげのお爺さんらしい。ルイズはこっそりとキュルケの部屋に向かった。 「赤いコートであんたが着られるもの……ねえ」 キュルケは衣装箪笥をしばらく探り、一枚のコートを取り出した。胸元に大きなリボンをあしらっている。 「私が十歳ぐらいで着てたんだけど」 「何よ、私が十歳ぐらいだと言いたいわけ?」 ルイズの反発に、キュルケは余裕の声で返す。 「私の実家に、私が十歳の頃の肖像画があるけど見てみたい?」 ルイズは大人しく黙り込む。この余裕なら、本当に十歳のキュルケに負けているのかもしれない。キュルケは笑ってルイズにコートを着せる。 「あら、かわいいじゃない!」 ルイズを鏡の前でくるりと一回転させる。さすがはキュルケのコートらしく、スリットが入っておりふくらはぎだけがちらりと覗く。ふわふわと白い襟の部分は白鳥の綿毛で鮮やかな白さだ。健康な赤みを射した、きめ細やかなルイズの頬を優しく包み込む。 キュルケは意地悪に笑みを浮かべると言った。 「で、私にもサンタクロースが来るのよね」 「悪い子には来ないそうよ?」 「コートを好敵手に貸しちゃうような良い子だけど?」 うっ、ルイズが唸る。キュルケは小さく笑って言った。 「別にいいわよ。後でダーリンのお手伝いにサイトを貸してくれれば」 キュルケに貸すのはお断りだが、コルベールなら仕方ないかとルイズは溜息をついた。 次いで訪問したのはモンモランシーの部屋だ。ルイズが事情を話すとモンモランシーは快く薬瓶を三つルイズに売ってくれた。ルイズは白い木綿の袋に放り込むと夜を待った。 「クリスマスの話までしたのにさ」 サイトは落ち込んでいた。クリスマスの話までしたなら、少なくとも今夜は少しは優しくしてくれるかと期待していたのだ。それがまさか、よりもよってルイズが急用で不在ときた。ギーシュとでも飲もうかと思ったが、モンモランシーがギーシュを捕まえて放さないらしい。冬になったせいでいつもの格納庫は寒いので、夜の集合も自然に休会となっている。使い魔たちもご主人様の部屋に引きこもっているに違いない。 「まあ嬢ちゃんらしいわな」 デルフリンガーがげたげたと笑う。サイトは一人で赤ワインをグラス二つに注ぐと、一方をデルフリンガーの前に置いて愚痴を言う。デルフリンガーに茶化されつつ、夜の冷気が部屋に侵入してくるのを感じ取る。 遂にサイトはほろ酔いでベッドにもぐりこんだ。ルイズの代わりにルイズの枕を抱いて丸くなる。ほんのりとルイズの匂いが鼻腔をくすぐり、それがむしろ寂しさを強く感じさせる。 しんしんと冷える部屋。冷光を放つ双月がこの世界の遠さを改めて実感させる。もう帰れないかもしれない。そして帰れない自分の気持ちを誰がわかってくれるだろうか。ギーシュやマリコルヌと騒ぐのは楽しい。キュルケは艶っぽいしシエスタはいい娘だ。アンリエッタ様は配慮してくれるし、コルベール先生はサイトの話を聞いてくれる。 だがそれだけだ。そう、いつも一緒にいるルイズさえも。異世界から来た寂しさなんてわかってはくれない。余計に体が冷える。サイトはさらに体を丸めた。だがそれでも冷気が頬を叩く。 冷気?窓は閉めたはずなのに。と、サイトの頬を暖かい空気が撫でる。 「メリー・クリスマス」 声に目を開ける。赤いコートと帽子。分厚い編み上げ靴を履いたルイズがサイトの顔を覗き込んでいた。 「ルイ……」 名前を呼ぶ途中で、サイトの口がルイズの唇で塞がれる。優しくルイズの手がサイトの頭を撫でる。ルイズは一度口を離すとサンタの袋から薬瓶を取り出して口に含み、口移しでほんのりと甘い何かを注ぎ込む。 サイトはふわりと体が軽くなり、次いで全身の力が抜けてしまう。 「けけけっこう疲れてるみたいだし!プレゼントにマッサージしてあげようと思って」 「ありがと……で、何だか体が動かないんですがご主人様」 「あんたすぐ悪い子になるから!動けないようにちょっと薬を。規定量飲まないと効かない薬モンモンに準備してもらったの」 「なっ!」 さっきの甘いのは痺れ薬らしい。酷い奴だと言おうとした矢先、ルイズはサイトの服を上から脱がしにかかる。上半身が終わると下。パンツ一丁になったサイトをうつぶせにすると上から跨いで背中を押し始める。 「あ、これはこれで」 サイトがやっと気持ちよくなってきた辺りでサイトを仰向けにする。ルイズもコートに手をかけた。 「ママママッサージって、暑くなるじゃない?」 ルイズがばさりとコートを脱ぐ。中は以前にサイトが作ったせーらー服姿で、いつの間にかルイズはポニーテールに変えていた。 「せめて、あんたの世界に近いかな、とか」 スカートから洗濯で見慣れたはずの白いパンツが見えてサイトは唾を飲む。だが痺れ薬のおかげで首を動かすことも叶わない。 「むしろ天国……」 サイトは呟く。ルイズはお尻に当たる違和感を知らんぷりして、とんとんとサイトの下半身の上で軽くお尻を跳ねさせる。次いでサイトの体に倒れ込むと再びサイトの頭を撫でながらキスを繰り返す。 サイトの股を割ったルイズの太股が痛みのない程度の蹴りを入れる。切ない呻き声を上げるサイトの耳元でルイズは囁く。 「使い魔も普通は好きにつがい探すの、ご主人様を困らせない範囲でね」 ルイズは再びサイトに再び唇を重ね、下唇を甘噛みする。 「でもサイトのこれ、クリスマスプレゼントにもらっていい?一生私だけのもの。いい?」 「……いい」 サイトの言葉にルイズは遂にサイトの棒をゆったりと握りしめた。 「勝手に使っちゃダメだからね。自分だけでも使っちゃ駄目」 ルイズの手がぎごちなく動く。指一本すら自由に動かせないまませーらー服姿のルイズに凝視され続けて、サイトはすぐに限界に達した。ルイズは汚れた手をハンカチで拭き取りながら、再び薬瓶を袋から取り出して口に含む。 「これで明日の朝には動けるようになるから」 言って再び口移しでサイトに薬を飲ませると、サイトの頭を優しく抱いてルイズは眠りに落ちていった。サイトもルイズの体重を感じたまま、深い眠りについた。 「俺にもサンタが来たのか!いやー嬢ちゃん豪勢じゃねえか!……あ?相棒は約束しただろうって?ああしたした!この薬と同じようなの飲まされながらはっきり言ってやがった!」 翌日。ルイズサンタにモンモランシー謹製の剣磨き液をクリスマスプレゼントとして塗られながら、デルフリンガーは夜にサイトがルイズにした約束の証言者としてへらへらと笑った。
https://w.atwiki.jp/346productionogiri/pages/458.html
問題 大原みちる「1週間パンを絶ちます」 どうなった? 回答 最優秀賞 5秒持たないやつだったっス 優秀賞 「これはブレッドです!」「これはベーグルです!!」「これはナンです!!!」ってキリがない お米で作ったパンをごはんと認めた 大原みちないになった 講評 問436の復刻。 このページのタグ一覧 大会 大原みちる 復刻
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/4401.html
https://w.atwiki.jp/bullet-bb/pages/52.html
[部分編集] アンリミテッド アンリミテッドの性能・コンボを記述します。 アンリミテッド 通常版との変更点Unlimitedキャラクター全体の変更点 バレットの変更点 追加必殺技 追加ディストーションドライブ236236A 2回転A 削除技 コンボ [部分編集] 通常版との変更点 Unlimitedキャラクター全体の変更点 ODの発動時の持続時間が体力の割合に関わらず常に最大。 DDが常にOD時のものに。 ダウン効果のある攻撃(バレットは2Cと3C)が地上ヒット時緊急受身不能に。 OD発動時の各キャラ固有の特殊効果がなくなり(バレットの場合ヒートアップレベルの1段階増加とヒートアップレベルの維持がなくなる)、DDの威力増加とヒートゲージ自動上昇、OD時限定のDDが発動可能になる効果で統一される。 バレットの変更点 体力? ラウンド開始時、ヒートアップレベルが2の状態(常時ではない) 6C派生追加。6Dモーションの流用でダブルハンマーをかます。 ドライブ「ロックオン」使用時にロックオンサークルが表示されなくなり、見切りづらく。また、ヒートアップレベルに関わらず、ロック範囲が画面全体に。 フリントシューターのタメ版が多段ヒットに。 カッティングシアがガード不能に。 エクスプロード・エンゲージ2段目のヒット効果がよろけになり、追撃可能に。 ミュクレットキャプチャーの移動距離増加。ヒット時の吹き飛びが小さくなり位置問わず追撃可能に。 スナップハンスフィストの受身不能時間増加、動作硬直が大幅に軽減。ミスしてもほとんど隙がない。 アフターバーナーに打撃と投げのガードポイントが付与され、全段対応になり、ガード不能以外の攻撃を防げるように。ガードポイントの持続が動作開始から動作終了までに。 [部分編集] 追加必殺技 [部分編集] 追加ディストーションドライブ 236236A 新空中DD。サーペンタインアサルトの投げ成立時に出る蹴りで斜め下に突撃し、ヒットすると相手を画面端まで運ぶ。 2回転A OD中限定の新地上DD。ミュクレットキャプチャーのモーションで相手を掴み、相手を画面端まで運び、サーペンタインアサルトの締めモーションで相手を爆発させる。ミュクレットキャプチャー同様、しゃがみ状態の相手には当たらない。 [部分編集] 削除技 [部分編集] コンボ
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/1008.html
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/490.html
鎮元斎 技性能解析 通常技 特殊技 必殺技 超必殺技 通常技 近A 使わない。キャンセル可 近B 屈Bから繋いで連続技の繋ぎに。キャンセル可 近C 連続技の始動に。キャンセル可 近D 二段技でヒット確認が容易だが発生遅く使えない。予備動作途中から持続中まで足元無敵がある。二段ともキャンセル可 遠A 全般にリーチの短いチンの通常技の中では遠Cと並んで最長リーチ。使わない。キャンセル可 遠B リーチは短いが発生と判定は優秀。置いたり固めや連続技の繋ぎに。キャンセル可 遠C 遠Aと同リーチ。差し返しに。先端でなければ弱瓢箪撃が繋がる。キャンセル可 遠D 無印から発生がだいぶ早くなったが特に使うことはない。これも予備動作途中から持続中まで足元無敵がある。キャンセル可 屈A 使わない。キャンセル可 屈B 下段からの連続技の始動に。姿勢が低くなりサイコボールくらいまでの高さの飛び道具をくぐることができる。 屈C 上に判定が強く対空に。隙が大きいので瓢箪撃などで(空)キャンセルしたい。UMで二段目が削除された。キャンセル可 屈D 足払い。屈Bよりは少しリーチがある。更に姿勢が低くなりユリ除く覇王翔吼拳、覇王至高拳、Dマグナムなどをくぐることができる。 JA JCの一段目と見た目が同じ。JCに混ぜてフェイントなどに。 JB めくり性能あるが、普通には使いにくい。発動を絡めて狙うと強い。 JC メインのジャンプ攻撃で二段技。めくり性能あり。 JD めくり性能あるが、JCが優秀なためあまり使わない。相手(身長)次第では起き攻めなどに。 CD 判定が強く対空にも使えるが出が遅いためあまり頼れない。持続中足元無敵がある。 JCD めくり性能あり。これも相手次第で起き攻めに重宝する。 C投 つかみ投げ。相手を目の前に強制ダウンさせる。 D投 後方に放り投げる。こぼれる近Dの性能悪いためC投げ優先。 特殊技 酔歩瓢箪襲 単発では出の遅い中段技、キャンセル版は出が早くなり強攻撃から繋がる(中段ではなくなる)。どちらもキャンセルが掛かる。ガードされると隙が大きいので瓢箪撃などでキャンセルしよう。 必殺技 瓢箪撃 弱は1発、強は続けて2発目の瓢箪を飛ばす。2発目も上段。主に弱を牽制や連続技に使っていく。画面端付近では強でも2発ともヒットする。また、飛び道具を消すことができる。 柳燐蓬莱 弱は出掛りに全身無敵〜上半身にガードポイントがあり高めの牽制に合わせたり対空に使える。全身無敵はわずかなので相手の屈Bなどには負けることが多い。強は無敵やGPはないが発生が早く威力も高いため、近Cや屈B始動の連続技に使う。 回転的空突拳 地面を転がりながら接近し突き上げる。強の方が長い距離を転がる。転がっている間は(屈Dより)食らい判定が低くなる。宙を浮く飛び道具をくぐりつつ攻撃できるが、発生が遅いのでやや先読み気味に出さないと確定しにくい。相手に触れた場合は望月酔でキャンセルできる。また望月酔と酔管巻翁からの派生でも出せる。 酔管巻翁 その場で酔ったようなポーズを取る。動作中は弱は膝下ほど、強は上半身がそれぞれ無敵になっている。この技から蝶襲陸魚と回転的空突拳が派生で出せる。ボタン全部同時押しで強制停止が可能なのだが、望月酔や他キャラにある同様のボタン全押し強制停止と違い、ボタンに応じた技がこぼれる。例えば完全同時押しではボタン優先順によりAの技が出る。ずらし押しをすることで任意のボタンの技を出すこともでき、またレバー入力も見ているため、例えばレバー下を入れた状態でDからずらし押しをすると屈Dが出る。レバー上であればJ攻撃。レバー前の完全同時押しでは6A、レバー前でCorDからずらし押しで通常投げも可能。可能というか、おかげで使いにくい技となってしまっている。 蝶襲陸魚 酔管巻翁からの派生技で相手に飛びかかる。酔管巻翁中に相手が地を這う飛び道具を出したときなどに狙う。ガードされると反撃必至のためあまり使えない。 望月酔 その場で寝る。寝ている間は食らい判定がかなり低くなる。ボタン全押しで強制停止ができ、またゆっくりだが左右に移動できる。一定時間寝たままになると少しずつ体力が回復する。この技から竜蛇反棚、鯉魚反棚と回転的空突拳が派生で出せる。 竜蛇反棚 望月酔からの派生技。蝶襲陸魚と似た技で使い方も大体同じ。 鯉魚反棚 望月酔からの派生技。その場から後転しつつ攻撃する技。 鬼酔酒 斜め上に酒を吹き付ける。弱は強の半分強の持続。 超必殺技 轟爛炎炮 弱は斜め上に強は横に、MAX版は前方の広い範囲に火を噴く。長い無敵時間があり、対空や割り込みに使える。強より弱の方が発生が早いので対空には弱(あるいはMAX)が向いている。 轟炎招来 発生後まで無敵が付いている。空中ヒットの場合カスあたりになり反撃されてしまうので対空には使えない。リバーサルで出し相手の起き攻めに対して当てるぐらい。 大強飲酒 2フレ投げ。投げ間合いが狭く、MAX版は更に狭くなる。ノーマル版は強制ダウンを奪える。MAXでは強制ダウンに加え気絶もさせるため、更に連続技を決めることができる。投げ空振り時の隙は小さく、外してもすぐ復帰できるので、相手が飛んで避けた場合に備え対空まで仕込んでおきたい。 仙鳥酔歩 スキップしながら相手を蹴る。最後までモーションを出しきれた場合、相手のゲージがノーマル版で1つ、MAX版だと全て消える。ダウン追撃も可能だがダメージは弱攻撃一発ほどと非常に低く、確定で当たる場所もない上に、隙だらけなので使う価値はないだろう。ちなみにタイムオーバー直前に出しそのままタイムオーバーした場合、何かボタンを押して演出をスキップしなかった場合のみ、相手のゲージを消すことができる。
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/513.html
オロチ 技性能解析 通常技 必殺技 超必殺技 通常技 オロチの立ち通常技は近距離と遠距離の区別がなく距離により技は変わったりしない。 また、全ての地上技がキャンセル可能。 A 短めのボディーブロー、目押し等での連続技用。 B 前蹴り、Aよりはリーチがある。 C 解除:はらえのような衝撃を前方に発生させる。上下への範囲が異常に広く、牽制、対空技として優秀。 D Bのような前蹴り、踵落とし風に見えなくも無いが上方への判定はない。リーチがある。 屈A 短い平手パンチ、目押し等での連続技用。 屈B 普通の下段脚払い、連続技の始点に。 屈C 屈み込み、斜め前へ手刀を繰り出す。 屈D 片足を軸足にして踏み込む、リーチのかなり長い下段脚払い。 JA 手刀、リーチが短い。 JB 斜め下45度程度を蹴る。地上の相手へ使いやすい。 JC 手刀、リーチが短い。 JD ほぼ水平真横への蹴り、リーチが長い。 CD 解除:はらえのような衝撃を発生させる。リーチが短い。 JCD CDの空中版。 C投 相手を空間に浮かばせてから一閃。 D投 相手を空間に浮かばせ、位置を入れ替えてから一閃。 必殺技 解除:はらえ 多段の飛び道具。他のすべての飛び道具を貫通する。攻撃判定も大きくジャンプや前転では抜けにくい。ヒットすると喰らい判定を残したまま浮くので様々な追撃が可能。連発しているだけで詰むキャラが多数 契約:うけい 円を描くように蹴りを出す。弱は弱攻撃から繋がる。強は発生まで無敵。ヒット時は強制ダウンを奪う。 顕斎:うつしいわい 当身技。弱は地上の通常技、強はジャンプ攻撃と必殺技を取る事が出来る 糺:ただす 相手の飛び道具を取ると、暫くした後に紫色をした飛び道具を発射する。飛び道具を取った瞬間から動けるようになり、反射した飛び道具と同時に攻撃することが可能 火蘭降:ほのすそり 青い火柱のようなものを地面から噴射する飛び道具。AからDの順に攻撃する位置が遠くなる。ヒットすると相手はやられ判定を残すので追撃可能。またダウン中の相手にも当たる。 超必殺技 混:まろかれ 画面全体をカバーする攻撃だが、実際は画面全体の左右半分ずつに攻撃判定が出現し、両者の交差する画面中央でヒットさせると、威力とヒット数が倍加する仕組。様々な技からの追撃として使える。 大神:おおみわ 相手を引き寄せ距離が近づくとガード不能の攻撃を出す。
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/3100.html
なにげに、サモサンシステムで起用できるNP獲得量アップ量なんだな - 名無しさん (2018-03-28 15 29 12) 千里眼は十分強いんだよ。自分は宝具のリチャージくらいで、回りの性能を上げるタイプなのが難点だが。自分が輝いてしまうんじゃなくて周囲の性能を尖らせるタイプなんだよなぁ。 - 名無しさん (2018-03-28 15 41 02) 問題なのは自身のカード構成・カード性能だからね…初期故のQ2hitや、宝具のリチャに引きずられてか素のA性能の低さで本人が活かしきれない系のスキル - 名無しさん (2018-03-29 02 03 31) サポーターポジすらパラPに奪われてるのは草 運営は、どういうキャライメージで性能を今後強化するのか気になるわ 魔術B強化で、NP3T20獲得とかあっても許される気がするんだが… - 名無しさん (2018-10-29 01 44 10)
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/567.html
転移より時を遡る事8ヶ月、昭和16年4月。 航空各社に次のような“性能要求資料”が配布された。 ・機種 艦上戦闘機。 ・用途 敵航空機の掃討。制空権の確保。 ・座席数 単座。 ・武装 20mm機関砲2門(弾数は1門あたり200発以上)、12.7mm機関銃2門(弾数は1門あたり400発以上)。 500kg爆弾、250kg爆弾、120kg爆弾×2、60kg爆弾×4、対空或は対地噴進弾を携行し得る事。 爆装の場合、急降下爆撃を実行し得る事。 ・速力 高度6000mにおいて最高速度360kt以上。 高度6000mにおいて巡航速度240kt以上。 急降下時420ktで空戦可能なる事。 ・防護力 操縦席、発動機、胴体燃料タンクは13mm機関銃を完全に防ぐ事。 燃料タンクには、燃料漏洩防止装置、自動消火装置を完備すること。 ・航続力 全力30分 + 1500km以上(増槽なし)/2500km以上(増槽あり)。 ・上昇力 高度6000mまで6分以内 ・通信力 電信600浬、電話100浬。 ・実用高度 3000m~10000m。 ・離艦性能 合成風力12m/sにおいて80m以内。 カタパルトの使用に耐え得る事。 ・着艦性能 70kt以下で制動可能なる事。 ・その他 必要に応じて対空/対水上電探装備が可能な事。 夜間の運用が可能な事(空母側の設備も含めて)。 海軍では、昭和16年の初頭に『新型機対旧型機』の、具体的に名を上げると “零式艦上戦闘機”対“九六式艦上戦闘機”の大規模な模擬空中戦を行った。 当然、新型機である零戦の勝利で幕を閉じたのだが、問題はその勝ち方であった。 零戦は、九六式艦戦に対して巴戦ではなく一撃離脱戦法という、 見る人によっては“卑怯”とも取れる戦法で勝利したのだ。 零戦の九六式艦戦に対する速度の優位は、100km/hを超えている。 この圧倒的な速度差と上昇力、急降下性能の優位で、零戦は九六式艦戦に圧勝した。 実は、初期の空戦では零戦は九六式艦戦に対して従来どおりの巴戦を挑んでいた。 だが、その結果は芳しくなく、零戦の勝利ではあるものの圧倒的という程でもなかった。 低高度、低速域での旋回性能等は、零戦も九六式艦戦もそう大差ない。 となると、あとは個々の操縦士の技量の問題となってしまい、九六式艦戦を 操るベテラン操縦士の中には、5機以上の零戦を“撃墜”した猛者も居た。 特に、零戦の新米と九六式艦戦のベテランの戦いでは、 九六式艦戦のベテランの成績の方が良かったくらいだ。 これでは、何のための新型か解らない。 零戦が優位な性能――速度――を活かすための研究が行われた。 その成果が、高速一撃離脱戦法である。 高い高度から、急降下しつつ敵編隊を急襲し、攻撃後は 一目散に敵編隊から離れて、再び上昇、それを繰り返す。 速度が十分に高ければ、旋回性能はそれ程必要ない。 勿論、全く必要ないわけではないが、まず重武装と高速力が重要なのだ。 主に陸軍による対ソ連戦の戦訓も重視された。 ソ連軍の戦闘機I-16は、皇国陸軍の九七式戦闘機より優位な 急降下速度を利用して一撃離脱を行い、皇国陸軍を大いに悩ませた。 防御に優れるI-16に対し、九七式戦闘機の弱武装も問題とされた。 転移以前に、ソ連軍が開発中、あるいは実戦配備していた次期主力戦闘機の 速度は最低でも600km/hはあり、武装、防弾装備も相応に充実している。 現代戦では制空権が勝敗を決する重要な要素だという事をソ連軍との 幾度かの衝突によって痛いほど勉強させられていた皇国軍にとって、 戦場の制空権を確保する道具=戦闘機の開発は至上命題。 陸海軍に関わらず、新型機は高速力と大火力、高い防御力が絶対に必要なのだ。 このような経緯から、“軽戦”か“重戦”かで言えば、“重戦”が優位という結論が出された。 戦闘機同士の戦いだけでなく、大型爆撃機の迎撃なども 視野に入れれば、尚更に“重戦”の方が優位だ。 大型爆撃機は高速、重武装で、防御力も高い。 これを高い確率で撃墜するためには、“軽戦”では荷が重い。 零戦は“軽戦”と言えたが、速度面では十分なものがあった。 問題は武装と防御力で、初期型だと対爆撃機用の20mm機関砲は破壊力はともかく 弾数が少なく、対戦闘機用の7.62mm機関銃は弾数はともかく威力が足りなかった。 対7.7mm用の防御装甲は12.7mm機関銃には殆ど無力で、一部エースパイロットは 速度や運動性能を上昇させるために防弾板を取り払ってしまったという話もある。 次期主力艦戦の対戦闘機用の機関銃は、12.7mmは欲しい。20mm機関砲の弾数も増やしたい。 勿論、速度は零戦より100km/h程度は速い事が肝心で、防御装甲も12.7mm級に対応したい。 そのため『十六試艦上戦闘機』は、“重戦”となる事が決定した。 協議の結果、開発が命じられたのは零戦を開発した三菱であった。 エンジンは過給器付きの2000馬力で、試作発動機も順調な 成果を上げ、量産化が決定している中島の『ハ45』とされ、 武装はブローニングの12.7mm機関銃とエリコンの20mm機関砲、各2門とされた。 防御力強化のため、零戦では対7.7mm仕様だった防弾板も対13mm仕様となった。 カタパルトによる発艦促進のために機体や脚回りも大幅に強化される。 これら重装備のため、全備重量は5tの大台を超える事が 予想され、これは零戦の倍のまさに“重戦”であった。 これが、後に『烈風』として大空を羽ばたく事になる、皇国海軍の次期主力艦上戦闘機である。